鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
━━━━━━━━━━━ ○12月23日(第5号) 議事日程、会議に付した事件 ………………………………………………………………………………… 213 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 213~214 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 214 加藤茂樹議員(~質問~鳥取市地域振興チケット
━━━━━━━━━━━ ○12月23日(第5号) 議事日程、会議に付した事件 ………………………………………………………………………………… 213 出席議員、欠席議員、説明のため出席した者、事務局職員出席者 ……………………………………… 213~214 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 214 加藤茂樹議員(~質問~鳥取市地域振興チケット
また、JRや若桜鉄道、県東部自治体と連携をいたしまして、本年10月からJR因美線、若桜鉄道、路線バス若桜線を安く便利に通勤手段として御利用いただける、共通の電子チケットの実証実験に取り組んでいるところでございます。さらには公共交通機関のキャッシュレス化を推進しておりまして、令和5年、来年の4月から、100円循環バスくる梨で交通系のICカードICOCAのサービスを開始することとしております。
まず初めに、鳥取市地域振興チケットに関連してでございます。 9月定例会においても質問いたしましたが、市民の皆様方に大変好評であったと認識いたしております。飲食券、小売・サービス券がセットになった、3,500円で5,000円分使用できるお得なチケットであります。
ほかにも証明書、チケット、鍵としてなどお金的な価値以外のものにも使われます。 次にNFTですが、こちらはトークンの中で非代替性トークンと呼ばれるものです。トークンには共通の価値を持つ代替性のものと、個別の価値を持つ非代替性のものがあります。こちらの非代替性のものがNFTと呼ばれるものです。代替性の価値というのは、例えば新幹線の自由席の券のようなイメージです。
(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 214 上杉栄一議員(意見) ………………………………………………………………………………………… 214 加藤茂樹議員(~質問~危険通学路の本市の状況について、生ごみ堆肥化容器等購入費補 助制度の内容と直近3年の補助金交付状況について、昨年の年末から今年の1月31日ま で実施された第1弾の鳥取市地域振興チケット
鳥取市の地域振興チケットについてお尋ねをいただきました。昨年度実施したこの地域振興チケットについて、その実績や課題についてどうであったのかと、このようなお尋ねであります。 昨年度に実施した鳥取市地域振興チケットにつきましては、令和3年度12月から翌1月にかけて、500円券を10枚、飲食券5枚と小売・サービス券5枚を1セットとした10万セット、総額5億円分を発行いたしました。
地域経済を維持、発展させていくことが何よりも安定した市民生活の基盤になるとの考えから、本市では、4月の臨時補正予算をはじめとして、経営に影響を受けている事業者への応援金、生活支援と需要の底上げ、消費喚起による地域経済の活性化を目的としたプレミアム付地域振興チケットの発行、住宅のリフォーム助成、また、市内事業者の事業継続や本市地域経済の持続的な発展を図る市内製造業の再エネ・省エネ設備の導入支援や事業転換
この事業の効果の最大化を図るためには、多くの人にチケットを購入していただくことと、もう一つは、取扱事業者を増やすこと、多くの事業者に参加していただくことかなとは思っております。そこで、こうした取扱店舗を増やす取組、使える店舗の拡大についてどのように考えてらっしゃるのか、この点、ちょっとお聞かせいただければと思います。 ○生活産業部長(谷田富穂君) 続いてのお問合せでございます。
鳥取市地域振興チケットは、令和3年度12月から翌1月にかけまして10万セット、総額5億円分を発行しましたが、12月11日に販売を開始し、10日後には完売するなど、市民の皆様に非常に高い関心を持っていただきますとともに、小売業、飲食業をはじめ多くの事業者の皆様からも、とてもよい事業であったのでまた実施してほしいといった声が寄せられまして、消費喚起に大きな効果があったというふうに考えております。
このたびの6月定例会では、住居確保給付金や自立支援金など、生活困窮者への支援に引き続き取り組むとともに、低迷する地域経済の活性化を図るため、発行総額6億5,000万円のプレミアム付地域振興チケットの発行、住宅のリフォーム助成などの関連予算を提案しております。
本市ではこれまで、長引くコロナ禍により影響を受けた地元中小事業者の事業継続を下支えするため、国の経営持続化給付金を補完する独自の給付金の支給、発行総額5億円のプレミアム付地域振興チケットの販売、小売卸売業の割引セールなどへの補助など、切れ目なく経済対策を講じてまいりました。
本市においてもこの2年間、地元中小事業者を支えるための制度融資をはじめ、飲食業等緊急支援事業による給付金の支給事業や地域振興チケットの発行による消費喚起など様々な支援策を打ってこられました。今まで本市が行ってきた支援策の効果について、市長はどのような評価をなされているのか、お伺いいたします。
南アフリカに向かっている途中、電車の中で1等席のチケット持って、1等席に乗っていたのに、車掌に2等席に移れって言われた。自分はイギリス本国の弁護士だし、チケットも持っている。いやいや、南アフリカではインド人は2等席だと。あげくの果てに、問答の末、次の駅で降ろされた、こんな差別があってはいけないということで、人権運動に目覚められたことなんですよ。
現在も、今年度ですが、消費喚起による市内店舗の売上げ向上を図るための地域振興チケットの発行を行っているところです。資金繰りにつきましても、新型コロナウイルス感染症の影響が出始めた昨年2月より、県と協調した融資制度を設け、事業継続を支援しております。さらに、事業者がコロナ後に対応して、新分野への参入や業態転換を図っていくための支援も現在行っております。
今後も引き続き、感染症対策に取り組みつつ、地域振興チケットの発行による消費喚起や観光産業の再生に向けた支援などの取組により、地元事業者の販売促進や販路拡大、事業再構築など、ウィズコロナにおける地域経済の活性化を図ってまいります。
市内の飲食店及び小売店、サービス業などで使用することのできる500円券10枚つづりの1セット、額面5,000円の地域振興チケットを3割引きの3,500円で販売するものであり、販売総数10万セットを予定しております。
141号、報告第21号~報告第24号一括上 程) …………………………………………………………………………………………………………… 4~ 5 市長(提案説明) ……………………………………………………………………………………………… 5 議長(質疑に入る) …………………………………………………………………………………………… 5 伊藤幾子議員(~質疑~地元事業者緊急応援事業費〔地域振興チケット
また、Y-MaaS実証実験につきましては、これはスマートフォンを用いました電子チケット運用実験、いわゆる電子チケットを売るというものでございます。そのY-MaaSを行うものでございます。 最後に、バス利用環境向上事業につきましては、往路と復路で異なる停留所、例えば久米町とか加茂町、あとは髙島屋前とか公会堂前でございますが、それについて、名称を統一し、利便性の向上を図るものでございます。
続きまして、公共交通の今後の取組の予定についてのお尋ねでございますが、総合的な公共交通体系の構築に向けまして、準備の整った事業から順次実施をしていくこととしておりまして、今年度はだんだんバスの新ルートの実証実験、実証運行を行いますほか、ノーマイカー運動やバス停留所名の名称の統合、スマートフォンを用いた電子チケットの運用実験Y-MaaSなどを行うこととしております。
このほか、利用者の裾野を広げるため、新たにノーマイカー推進事業を実施するほか、スマートフォンを用いた電子チケット運用基盤Y-MaaSの実証実験を行ってまいります。 次に、米子駅周辺整備の推進についてですが、本年3月にJR米子駅南北自由通路等整備事業の本体工事に着工したところであり、令和4年度末の事業完了を目指し進捗を図ります。